子どもの口の病気・けがについて|立川・近藤歯科クリニック

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子どもの口の病気・けがについて

子どもの口の病気

小児に多くみられるお口の中の疾患についていくつかあげてみます。

1.手足口病

手、足、口に限局して水ほうが出現するウイルス性の疾患です。
1~5歳に多く、発熱とともに両手、両足、口腔に限局して発疹が突然に発症します。水ほうは手では手のひら、足では足のうらによく発生します。
とくに、治療の必要はありませんが、全身症状があれば、対症療法は必要になることもあります。

2.ヘルプアンギーナ

口の中の喉(咽頭部)に口内炎ができるウイルス性の疾患です。
夏から秋にかけて流行し、まれに成人もかかることがあります。
突然の発熱があり、口の喉の部分に水ほうができて、これが破れて口内炎になります。通常、熱は2~4日で下がり、口内炎も1週間前後で治ります。

3.はしか

1~2週の潜伏期の後に口の中の頬の内側に小さい灰色または青白色の斑点が出現します。
このあと、全身に上の写真のように、暗赤色の発疹が広がって行きます。

4.水ぼうそう

潜伏期間は2~3週間で、発熱とともに全身に発疹が広がります。

口の中では、のどの口蓋垂から、口蓋にかけて紅い斑点と水ほうがみられるのが特徴です。 

子どもの口のけがについて

1.乳幼児期(1~4歳)

転んで、前歯のところから、出血してしまうことが多いです。この時、どこから、出血しているかで、対応も変わってきます。

1)上唇の中のヒダ(上唇小帯)から出血している場合

⇒乳幼児の場合、何度かころんで、かえって、このヒダが短くなっている場合が多く、傷口も浅ければ、縫合の必要はなく、かえってそのほうが歯並び的には好都合の場合もあり、それほど心配はないといえます。

2)歯(前歯)のまわりの歯ぐきから出血している場合

⇒歯も、強くぶつけていることが多く、なるべく、速やかに歯科を受診されてください。歯が動いてしまっている時は、歯科で、すぐ、元の位置にもださなくてはなりません。ただ、乳歯の場合、永久歯と比較して、一旦グラグラになっても、歯ぐきにくっつきやすく、回復しやすいといえます。

3)唇や舌など、粘膜から出血している場合

⇒自分の歯で、傷つけている場合が多く、傷口の大きさ、深さによっては縫合しなくてはなりません。可能な処置、縫合は当、近藤歯科クリニックでいたしますが、状況によっては、近隣の歯科口腔外科(立川共済病院)に御紹介する場合もあります。傷口から出血している場合は、かるくおさえながら、出血をとめるようにして来院されてください。

4)歯が抜けてしまった場合

⇒乳歯の場合、抜けてしまった歯をまた、戻して固定するのは、不可能ではないですが、術後、お子さんが気になって、さわったりいて、予後が良くない場合が多いです。また、歯が取れてしまった場合は生え換わりの永久歯には、まず、影響がありません。ただし、歯ぐきにめり込んでしまった時は要注意です。

5)歯が欠けてしまった場合

⇒欠けた歯の大きさにもよりますが、つめたり、補強したり治療しますと、その日は刺激になりますので、後日、落ち着いてから、補強することが多いです。

2.幼児期(5~6歳)

(乳歯)この時期は、歯ぐきや、唇の下のヒダ(上唇小帯、下唇小帯)のけがは少なくなり、主に歯にうけるダメージが主になります。

1)前歯が欠けた場合

⇒前述のように、後日、落ち着いて(触っても、痛みがなくなってから)、補強、詰め物をします。

2)前歯がとれてしまった場合

⇒この、小学校入学前後は、前歯の生え換わりの時期でもあり、もともと、グラグラになっていた場合も多く、無理に傷口に歯を埋め直したりはしないことが多いです。

3)唇や舌などの粘膜を損傷した場合

⇒骨折していることもありますので、やはり、傷口の状態をよく、歯科、口腔外科で確認してもらうなど、慎重な対応が必要です。

3.学童期(6歳以上)(永久歯)

1)歯が欠けてしまった場合

⇒前述のように、後日補強か、永久歯の場合は痛みを抑えるため、神経を殺す処置をする場合もあります。また、欠けたかけらは、もし、見つかれば持ってきて下さい。(この時、生理食塩水、または牛乳につける必要はありません)

2)歯が抜けてしまった場合

⇒すぐに、抜けた前歯を探して、土などでよごれていれば、軽く水洗いし、(決してこすって洗ってはいけません)生理食塩水か、牛乳に漬けて持ってきてください。

もし、これらが無い時には、口の中にいれたまま、歯科にいらしてください。ただし、歯を飲み込まないように注意してください。(前歯と唇の間だと飲み込みにくいです)抜けた歯がくっつくかどうかは、歯の根のまわりに着いている歯根膜という組織がどれだけダメージを受けていないかで決まります。ですから、こすって洗うと、これがとれてしまい、予後が悪くなります。さらに、受傷してから、処置を受けるまでの時間も、早ければ早いほど、歯のくっつきは良くなります。

3)唇や舌などの粘膜を損傷した場合

⇒前述と同様、幼児期より、強い力が加わっていることが多いので、すぐに、歯科、できれば口腔外科を受診されてください。

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小児歯科矯正歯科
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